京都伝統工芸館
【所在地】 京都府京都市中京区烏丸三条上ル <googleマップ表示>
【アクセス】 地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅下車、6番出口からすぐ
【営業時間】10:00〜17:30(最終入館17:00)
【休館日】火曜日、水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
【展示内容】 京都伝統工芸大学校の卒業制作や講師の作品 陶芸、木彫刻、木工芸、仏像彫刻、漆、蒔絵、金属、竹工芸、和紙工芸など 3階では若手職人による制作実演コーナーあり
【入館料】 一般:300円(団体5名以上200円) 学生・60歳以上:100円 着物着用の方:150円 小学生以下:無料
【その他特徴等】京都の伝統工芸品の美しさを伝える施設では、職人の技を間近で見学できる制作実演コーナーが魅力。3階には卒業生の作品を展示販売するショップもあり、訪れる人々に独自の芸術を提供します。また、施設はバリアフリー対応で、車椅子の利用やエレベーターの利用が可能です(要介助)
※公式サイトURL:http://www.dentoukougei.com
大阪日本民芸館
【所在地】 大阪府吹田市千里万博公園10-5 <googleマップ表示>
【アクセス】大阪モノレール「公園東口駅」下車徒歩約10分 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車徒歩約15分 JR「茨木駅」・阪急「茨木市駅」より、「阪大病院」方面行き、または「エキスポランド」方面行きバスにて「日本庭園」下車徒歩約10分
【営業時間】10:00〜17:00(最終入館16:30)
【休館日】毎週水曜日(祝日の場合は開館) 年末年始 展示替え期間 夏期休館・冬期休館(随時)
【展示内容】陶磁器、染織品、木漆工品、編組品、絵画など国内外各地の優れた工芸品 回廊式の展示室(第1〜第4展示室) 中庭には全国各地の壺・甕・鉢を配した野外展示場
【入館料】一般:710円 大学生・高校生:450円 中学生・小学生:100円
※20名以上の団体は割引あり
【その他特徴等】1970年の日本万国博覧会のパビリオンを引き継ぎ、1971年に開館した施設では、年2回(春季と秋季)特別展が開催されます。ミュージアムショップでは民芸関連の書籍や工芸品が販売され、観覧券購入者は日本庭園と自然文化園への無料入園も可能です。また、障がい者、被爆者、特定疾患患者、ひとり親家庭世帯員は無料で入園できるサービスも提供(要証明書)
※公式サイトURL:https://www.mingeikan-osaka.or.jp
いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
【所在地】 石川県金沢市兼六町1-1 <googleマップ表示>
【アクセス】JR金沢駅からタクシーで約15分 北陸自動車道金沢東ICまたは金沢西ICから車で約30分 北陸鉄道路線バス「出羽町」バス停から徒歩約1分
【営業時間】9:00~17:00(入館は16:45まで)
【休館日】4月~11月:毎月第3木曜日 12月~3月:毎週木曜日および年末年始(祝日の木曜日は除く)
【展示内容】石川県の伝統的工芸品36業種の常設展示 月替わりの企画展 伝統工芸の「いま」を紹介する展示 伝統工芸師による制作実演(毎週土・日曜日)
【入館料】 1階:無料 2階:大人(18歳以上)260円、65歳以上210円、高校生以下100円
※30名以上の団体割引あり ※6歳未満は無料
【その他特徴等】兼六園に隣接し、観光途中に立ち寄りやすい施設では、水引ぽち袋や繭細工などの体験プログラムを楽しむことができます。ミュージアムショップでは伝統工芸品を販売しており、館内説明(約30~45分)の予約も可能です。さらに、車椅子やエレベーター対応のバリアフリー設計で、どなたでも安心して利用できる環境が整っています
※公式サイトURL:https://www.ishikawa-densankan.jp